手作りの「中華点心 茶寮」は深夜1時まで営業中!ほっかほかの肉まんを食べに行こう♪
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中野区
グルメ
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香川県高松市に本店を構える人気の「手作り中華点心 茶寮」が中野で東京初進出!
中野新仲見世商店街の一角で深夜1時まで営業中です。手作りのにくまん、あんまん、ちまき、焼売ができたてほっかほかで食べられます。
帰宅が遅くなった日なども心が温まりますよ♪
中野に都内初進出の「中華点心 茶寮」
昨年12月1日に香川県高松市に本店を構える人気中華点心のお店「中華点心 茶寮」がオープンしました。
札幌や仙台にも支店を展開し、中野で都内初出店となります。
場所は中野駅北口から中野ブロードウェイ方面へ向けて徒歩約4分。
「中野新仲見世商店街」内の一角。「塩ホルモン さとう」や「ハヤシ屋中野荘」の近くにあります。
立ち上る湯気と中野の裏路地特有の雰囲気に包まれたおしゃれな外観。気軽に食べれるので観光で訪れている海外のお客さんが多かった印象です。
お店の横からは実際に手作りしているところが見れるので、待っている間も楽しいです。
「中華点心 茶寮」のメニュー
「中華点心 茶寮」では肉まん、あんまん、焼売、ちまきが購入できます。
営業時間は12:00~25:00です。
常時せいろから立ち上る蒸気においしそうな肉まんの香りが食欲をそそります。
どれも買いやすい値段でうれしいですね。
- にくまん 350円
- あんまん 350円
- 肉焼売 850円(5個入り)
- かに焼売 950円(5個入り)
- エビ焼売 950円(5個入り)
- 叉焼(チャーシュー)ちまき 450円
- 海鮮ちまき 450円
注文したその場でせいろからできたての点心が包まれていきます。
これはその場で食べたくなりますね。大きい焼売も蒸したてをいただけます。
残念ながらこの日はかに焼売が完売でした。
すぐにでも食べたい気持ちを抑えて帰路に…。
食べ応えのある「中華点心 茶寮」の焼売
今回は品切れだった「かに焼売」以外の商品を購入。
まずは焼売からオープン。
左半分が肉焼売、右側がエビ焼売です。
家に帰ってもまだほんのり温かく、一つ一つが大きい!一口では頬張れないくらいの大きさでした。
木のフォークがついていて食べやすいですよ。
焼売はとってもやわらかくてこのフォークできれいに切れます。
一緒に入っていたタレの入れ物がとってもかわいい!
豚の入れ物は初めて見ました。
「中華点心 茶寮」の焼売はそのままでもしっかり肉のうまみを楽しめます。
食感もよく、この価格でもまた買いに行きたくなるおいしさです。
ほっかほか!「中華点心 茶寮」の中華まん
ふっかふかの生地にとてもいい香り。
正直なところ中華まんはその場で食べることをおすすめします。
温めなおしても絶品ですが、やはり少し硬くなってしまうのがもったいない…!
あんまんのほうがより生地がふっくら。
中身はほんのりゴマ風味の優しいつぶあんの甘さ。甘過ぎず食べやすいです。
肉まんを割ってみるとトロッと具だくさんのあんがたっぷり入っています。具材はタケノコ、きくらげ、豚肉、たまねぎ、しいたけ。
にくまんも大きくて一つでも満足感が高いです。
モチモチ「中華点心 茶寮」のちまき
続いてちまき。
左が海鮮ちまき、右は叉焼(チャーシュー)ちまきです。
チャーシューの方がお肉の油が染み出るのか、笹の色が濃い印象。
笹から出してみるとどちらも具がたっぷり。
ほぐしてみるとより中の具材のたっぷり感がわかりました。
海鮮ちまきの味はあっさり系で銀杏やタコなどの具材と、もちもちのちまきを堪能。
叉焼ちまきは味がしっかりしていて大きなお肉がホロホロ。角煮にも似た食べ応えです。
「中華点心 茶寮」を都内で味わえるのは中野だけ!
東京発進出の手作り中華点心「中華点心 茶寮」特に寒い季節にはおすすめのお店です。
気軽に立ち寄れるおいしい点心はお土産で家族に買っていっても喜ばれること間違いなしです。
大ぶりの焼売は晩御飯の主役級!中野に行った際は一度行ってみてください。
中華点心 茶寮
- 電話
- 不明
- 営業時間
- 12:00~25:00
- 定休日
- なし
- HPなど
- https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13292375/
- 住所
- 東京都中野区中野5-55-9 Google Mapで見る