練馬区立野町は、吉祥寺から徒歩圏内＆バスでもたったの10分！手ごろな価格の一戸建ても
練馬区立野町からは、吉祥寺が徒歩圏内！
武蔵野市と杉並区と隣合わせの「練馬区立野町」。
吉祥寺の北側にあり、閑静な街並みが続いていて、素敵な住宅が数多くあります。
JR東日本・京王電鉄「吉祥寺駅」、西武鉄道新宿線「武蔵関駅」「上石神井駅」の中間点に位置していて、JRと西武新宿線を使い分けできる便利なエリアです。
吉祥寺駅北口のサンロード商店街を抜けて、まっすぐ進むと立野町
吉祥寺駅北口のサンロード商店街は、多種多様なお店がたくさん並んでいて、いつもにぎわっている人気の通り。アーケードがあるので、雨や強い日差しを気にせずに、快適に買い物できるのはもちろん、通り抜けにも活用されています。
このサンロード商店街の終点から立野町の一番南側までは、なんと徒歩で約10分の距離なんです。
吉祥寺駅へのバスも1時間に30本以上?!立野町までのバス停はたった4つ
もう一つの立野町の魅力は、大泉学園や石神井公園方面から吉祥寺駅に向かうバスが多いこと。
通勤時間帯のバスの本数は電車並みで、1時間に30本以上も走っています。
しかも、吉祥寺から「立野町」までのバス停はたったの4つ！かかる時間は10分程度です。
練馬区立野町はどんな町？
練馬区の最南西に位置し、武蔵野市に隣接している立野町。
その昔は、「タチノ」や「タツノ」とも呼ばれましたが、今は「タテノ」が正しい読み方です。
江戸時代には、石神井村立野の飛び地だったところと、関村関原と呼ばれていたところが、現在の立野町にあたります。
明治22年の町村制実施により、石神井村関甲須崎、および上石神井立野飛地となり、その後昭和7年に板橋区立野町、昭和24年8月1日に板橋区から練馬区が独立し、現在の地名、練馬区立野町となりました。
命の水を運んだ「千川上水」跡
立野町の北側には、千川上水が流れています。この千川上水は、元々近郊農村のかんがい用水として用いられ、命の水としてなくてはならない存在でした。
その後、東京都が千川上水の堤を整備し、今も千川上水の唯一の開きょ部が貴重な遺跡として残ります。
立野町にはスーパー、野菜の直売、おいしいベーカリーも
立野町は住宅街のため、スーパーは少なめですが、吉祥寺や上石神井など周辺駅が近いため、買い物にはあまり困らないでしょう。
農園直売の新鮮野菜やかわいいベーカリー、ジャズを聞きながらおいしい珈琲を味わえる「シレンシオ」、こだわりのコーヒー豆のテイクアウトもできる「亀岡珈琲」もおすすめです。
コープみらい関町店やセブンイレブンも
立野町の中央部には、コープみらい関町店、セブンイレブン練馬立野町店があり、どのアドレスからもアクセス良好です。
ただし、どちらも駐車場がなく、近隣に大きなコインパーキングもないため、車では行きにくいかもしれません。
穴場！農園の採れたて野菜の直売機
田中農園では、立野小学校と石神井西中学校の間にある農園の一角で、自家栽培の野菜を平日朝10～19時まで自動販売機で販売しています。扱う野菜の種類は季節ごとに変わり、100〜200円程度で採れたての新鮮な野菜が手に入ります。
焼きたてパンがおいしい「すずめベーカリー」
焼き立てパンがおいしい「すずめベーカリー」は吉祥寺通り沿いにあります。ベビーカーでもお店に入れますよ♪
ジャブジャブ池もある広大な立野公園や病院も
「立野公園」は、広さ7000平方メートルと大きく、ボール遊びや犬の散歩、ジョギングなどさまざまな用途で利用されています。
水遊びスポットとして人気のジャブジャブ池、練馬区と友好関係にある北京市海淀区から送られた碧桃樹（へきとうじゅ）を用いた中国式の庭園、春になれば桜が満開でお花見スポットとしても大人気！
立野公園の少し南東側に行くと、総合内科で幅広く見てもらえる「立野町蘭松医院」があります。
ペットの体調で心配なことがあれば、充実した医療機器もそろっている「ヒラミ動物病院」も。
通勤通学に吉祥寺駅が使える！立野町の一戸建てはお手ごろ価格
吉祥寺駅のある武蔵野市は、最低敷地面積120平方メートル（建ぺい率40%の地域）などの規制があり、どうしても一戸建てを建てようとすると、物件の価格が高くなる傾向にあります。
立野町は、建ぺい率50%、容積率100%のエリアがほとんどで、その場合の練馬区の最低敷地面積は80平方メートルです。
吉祥寺のある武蔵野市と比べると、最低敷地面積の制限が小さく、建ぺい率・容積率が大きい分、立野町は比較的手ごろな不動産が販売されやすいエリアであるといえます。
吉祥寺駅を通勤・通学で使いたいけれど、予算は抑えたい、という方はぜひ立野町も検討してみてくださいね！
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