昼はお菓子屋さん、夜はワインバーというすてきな二面性を持つ「simonne（シモンヌ）」

こちらの「simonne（シモンヌ）」は、吉祥寺駅北口から徒歩6分の場所にあります。

大通りから少し入った静かな通りにたたずんだ、おしゃれなドアが目印の外観です。
今回は開店時間と同時に行ってみましたが、すぐに何組ものお客さんが来る大人気店のようです。

 「simonne」の店内中央にあるカウンターにはお菓子がたくさん！

お店に入ると目の前にはずらっと焼き菓子が並んでいました。どれもおいしそうで迷ってしまいますね！

お昼のお菓子屋さんはテイクアウトのみのようですが、夜のワインバーはこちらのカウンターでお食事が楽しめるようになっているようです。

クッキーなども1枚から購入できるので、自分好みのお菓子を少しずつ購入可能。
また、日持ちのする焼き菓子が豊富なので手土産としてもおすすめです。

 「simonne」の購入品は持ち運びも楽ちん♪

購入品はこちら！白い箱に詰めて持ち運びも安心。
ケーキや焼き菓子を丁寧に梱包してくれています。これはうれしいですね。

 白カビサラミのスコーン（350円）

外はサクサクで中はしっとりとした食感。生地の香ばしさと甘み、サラミの塩気が絶妙です。
ワインに合いそうな味！
たまねぎとサラミのしょっぱさがアクセントでスイーツの間に挟みたくなる一品。しっとり感が強く食べやすいですよ♪

スコーンはすぐに食べない場合、乾燥してしまうので早めにラップをしてください、とのことでした。

 チョコチップスパイススコーン（350円）

チョコチップとスパイスで大人の味わいのスコーン。スパイスの効いた大人に味わい。
サクサクめの生地がおいしいです。生地がしっかりしていて、とても満足感があります！
個人的にはしっとり系より、カリカリしたスコーンのほうが好みだったのでうれしかったです。

 ショソンナポリタン（400円）

サクサクと軽いパイのお菓子。バターをたっぷりと使った生地の中にはレーズンがアクセントとなっています。
サクサクのパイが甘くほんのりお酒の効いたレーズンの香りが広がります。

 季節のタルト（400円）

爽やかな金かんのタルトはザクザクとした歯ざわりがやみつきになります！
酸みと甘みがちょうどよいです。
中の生地のやわらかく、滑らかな口当たりです。土台はサクサクしっとり。半分にカットされた大ぶりの金かんが上部に。金かんは厚みもあって、噛むとじゅわっと甘みが広がります。

柑橘のタルトということで甘さもしつこくなく、あっという間にぺろりといただけました。

 バスチー（480円）

フォークを入れるとシュワッと切れるふわふわチーズケーキです。
とっても滑らかな口当たり。
洋酒の香りが口いっぱいに広がる大人の味。こちらも洋酒が効いてきて、ワインが進みそうです！

 フレーズ（550円）

米粉を使った軽やかな生地に、フランボワーズソースがたっぷりかかったいちごのケーキ。
生クリームがたっぷりと使われていますが、甘過ぎないのでペロッといただけます。ごろっとまるまるいちごが入ったぜいたくな一品です。

 エンガディナー（360円）

ずっしりと中身が詰まったタルト。ごろっとしたアーモンドとキャラメルの甘さがくせになります。
甘いものが好きな方にぜひおすすめしたい…！

 ウィークエンドシトロン（280円）

やわらかな生地は口に入れると、爽やかなレモンの味が広がります。
砂糖でコーティングされている部分はカリッとした食感を楽しむことができますよ！

 手土産に喜ばれる絶品焼き菓子は「simonne」へ！

営業日が金土日の週末と限られているので、購入の際はお気をつけください！
たくさんのお菓子の中からお気に入りを見つけ出す楽しみもある「simonne」。甘いものが好きな方だけでなく、ワイン好きの方にもぜひ訪れてほしいお店です。

焼き菓子の詰め合わせセットもあったので、手土産を探している方にもおすすめです。
吉祥寺にお越しの際はぜひ「simonne」へ足を運んでみてください♪

「simonne」からすぐ到着のお店はこちら

• 吉祥寺の日本茶専門店「茶場白（ちゃばしら）」で、茶師が厳選した茶葉を飲み比べ♪
• 吉祥寺で子どもと一緒に楽しめるカフェランチ「CAFE＆WEDDING22」
• 吉祥寺「ダンディゾン（Dans Dix ans）」は、パン好きなら一度は行きたい人気ベーカリー！

simonne

電話

050-3199-1673

営業時間

12:00～15:00／17:00～21:00

定休日

月～木曜日

HPなど

https://www.instagram.com/simonne.okashi/

住所

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-17-6　Google Mapで見る