
台湾の人気店が監修!台湾料理と濃厚な豆乳を吉祥寺の「二吉軒監修 豆漿日和 (トウジャンビヨリ)」で♪
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「二吉軒監修 豆漿日和 (豆乳豆花専売店)」が2023年12月に吉祥寺にオープン。
台湾で人気の豆乳店「二吉軒豆乳」が監修する専門店です!本格的な台湾料理やバラエティ豊かな濃い豆乳がモダンでおしゃれな雰囲気の中、楽しめます♪
「二吉軒監修 豆漿日和 (トウジャンビヨリ)」は吉祥寺駅から歩いて約7分
吉祥寺駅の北口を出て、東急百貨店を目印に歩いていきます。
東急百貨店の右側の大正通りを進んでいくと間もなく到着です。
豆乳製造所が併設された「豆漿日和」の自家製豆乳
「豆漿日和」には工場のような豆乳製造所が併設されていて、ガラス張りの中の様子は外から見ることができました。
店頭にあるショーケースには、ずらっとカラフルな豆乳のボトルが並んでいて目を引かれます。
スタンダードな豆乳だけでなく“きゅうり豆乳”や“桂花(金木犀)烏龍豆乳”など、聞いたことがないような珍しい味もいろいろあるようです。
「豆漿日和」の店内はモダンでおしゃれな雰囲気
カフェスペースの様子です。
手前に大きめのテーブル席が二つと、奥に小さめのテーブル席が一つ。大きいテーブルは相席になります。
この日はお昼どきで半分ほどの座席が埋まっていましたが、無事に座ることができました。
迷っても大丈夫!「豆漿日和」の写真付きメニュー
写真付きでわかりやすく、台湾料理に詳しくなくても安心して注文ができます。
豆乳はサイズがMとLの2種類ありますが、内容量はMサイズが380ml。Lサイズが830mlです。
鹹豆漿(シェントウジャン) 800円
「鹹=しょっぱい」、「豆漿=豆乳」という意味の、台湾の朝食では定番メニューの豆乳スープです。
見た目は優しい色合いなのですが、ラー油が入っているため意外とピリ辛で驚きました!
揚げパンのサクサクとした食感やザーサイのコリコリした歯ごたえが良く、温かいスープはじんわりと体が温まります。
蛋餅(ダンピン)
蛋餅は台湾式の甘くないクレープのようなもので、生地と卵を重ねて薄く焼いて巻いた料理です。
パリッとした皮と甘じょっぱいタレの相性が抜群。屋台の味!という感じで、とてもおいしかったです。
豆花(トウファ)
最後に豆乳スイーツの豆花です。黒糖シロップにあずきとピーナッツがトッピングされていました。
つるんとした豆花に、ほんのりと甘いあずきやピーナッツがよく合います。
セットのミニサイズの豆花は、デザートに食べるにはちょうど良い大きさでした。
「豆漿日和」の普通サイズの豆花も気になったので、後日注文してみました。
こちらの豆花は自分でカスタマイズすることができます!
今回は”傳統式豆乳豆花”に豆乳シロップ、タピオカ、白木耳、仙草ゼリーをトッピングしてみました。
トッピングによって味わいが変わるので、さまざまな組み合わせ方が楽しめそうです。
豆乳
「豆漿日和」では14種類の豆乳が販売されていましたがちょうど、その中から3種類を購入しました。
写真左側から順番にブルーベリー豆乳、微糖豆乳、黒ごま豆乳です。
どれもなめらかな舌触りで、大豆の風味をしっかりと感じる濃厚な豆乳です!
微糖豆乳は控え目な甘さで飲みやすくなっていて、シンプルな豆乳のおいしさを堪能できます。
黒ごま豆乳はゴマの香ばしさが口の中にふわっと広がり、ブルーベリー豆乳は酸味のある果実の粒感がアクセントになっていて癖になりそうです。
健康的でおいしい!「豆漿日和」で台湾の味を楽しんで♪
「豆漿日和」の営業時間は8時から20時まで。朝食や小腹が空いたタイミングでカフェを利用するのも良し、ふらっと立ち寄ってその日の気分の豆乳をテイクアウトするのもおすすめです。
近くに行った際は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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二吉軒監修 豆漿日和 (豆乳豆花専売店)
- 電話
- 0422-27-6421
- 営業時間
- 8:00~20:00
- 定休日
- 無休
- HPなど
- https://www.craftsoymilk.com/
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-4 ミュプレ吉祥寺 1F Google Mapで見る