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How to buy property物件購入前のあれこれ

「旗竿地」のメリット・デメリット #暮らしさがし3

今回は、お家さがしをされていると、聞くこともある「旗竿地」について解説いたします。

※こちらの記事の内容は、動画でも詳しく解説しております。ぜひそちらもご覧くださいませ。

 旗竿地とは

「旗竿地(はたざおち)」とは、道路に接している「間口(まぐち)」と呼ばれる部分が狭く、細長く伸びた敷地の先に、袋地があるような形状の土地のことを指します。上から土地を見たときに、旗を竿につけたように見えることから、「旗竿地」と呼ばれています。

不動産会社では、「敷地延長」略して「敷延(しきえん)」なんて言ったりもします。

また、販売図面やインターネットの物件概要などでは「路地状部分有り」と表現されます。敷地の細長く伸びているところを「路地状部分」とも呼ぶので、敷地面積に路地状部分を含んでいます、という意味で「路地状部分有り」と記載されています。この記載がある土地は、「旗竿地」ということです。

 旗竿地が生まれる理由

相続などによって、売り主様が手放すことになった大きい土地を、販売しやすいように分割することで生まれるのが「旗竿地」です。

先ほど出てきた、道路に接している「間口」が広い土地でしたら、羊羹を切るように、土地を等分して分割することができます。

しかし、間口の狭い土地ですと、土地を単純に等分すると、建物が細長くなってしまうなどの理由で、上手く分割できなことがあります。そんなときに、道路に近い部分は間口を広く、道路から通路状の敷地を通った奥に建物用の四角い土地を確保、という分割の方法を取ることで、どちらの土地にもきれいな形の建物を建てることができるようになります。

 旗竿地のメリット

・土地の値段が安い

・路地状部分を駐車スペースとして有効活用できる

・プライバシー性が高い

旗竿地は手前の区画に比べて、坪単価が安くなる傾向があります。

例えば、手前と奥で分割された土地があったとして、隣り合っているので、条件的にはほぼ同じ(地域、周辺環境、駅までの距離、学区など)ですよね。

そして、建物の大きさも同じだったとしても、手前の整形地か、奥の旗竿地か、の違いだけで、500万円の価格差がつくということも、珍しく有りません。

同条件で500万円も安いとなると、旗竿地のコスパの良さがわかりますね。

 旗竿地のデメリット

ただし、メリットだけではありません。デメリットには、以下のようなものが考えられます。

・カースペースが不要な場合は通路部分が無駄になる

・路地状部分に駐車するための運転技術が必要なことも

・日当たりは手前の区画には劣ることが多い

・注文住宅の場合は、外構工事の範囲が広くなるので費用アップの可能性がある

その土地の形状や状況、またお客さまのご希望によってもデメリットとなる部分は変わってきますので、ぜひ一度不動産会社などの専門家にご相談されることをおすすめします。

 動画

こちらから、動画による解説をご覧いただけます。

この記事を書いた人

殖産ベスト吉祥寺本店 取締役 カスタマー事業部 部長
矢島 大
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