【閉店】「Sharetea(シェアティー)」の限定メニューはマスト! 日本上陸2号店が吉祥寺中通りにオープン
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吉祥寺
グルメ
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世界に500店舗ある、台湾茶カフェ「Sharetea(シェアティー)」の2号店が、2020年12/11吉祥寺にオープン。茶葉専用のティープレッソマシンで自慢の台湾茶が楽しめるほか、吉祥寺店オープンをきっかけに誕生した限定メニューが楽しめます。そのほか「銀座木村屋總本店」の新業態「キムラスタンド」のあんぱんなども味わえると話題豊富なカフェです。
※2022年1月11日追記
こちらのお店は2021年3月21日に閉店しました。
中通り商店街を入ってすぐ! 黄色い看板が目印です
お店の場所は、吉祥寺駅北口から歩いて5分ほど。中通り商店街を入ってすぐのところにあります。黄色い看板が目を引きます。
入ったところには、キムラスタンドのパンがずらり。台湾茶と合うパンをという思いからコラボレーションが実現したのだそう。
その奥のカウンターでオーダーします。
四季茶を使ったアップルモヒーティーはリンゴの香りがいっぱい
今回、吉祥寺店オープンにあたり新メニューを開発しようということで生まれたメニューの1つが「アップルモヒーティー」(715円・テイクアウトは702円)。発酵していない茶葉を使った四季茶を使い、リンゴとレモンの果実がたっぷりと入った一品です。
リンゴの甘みとレモンの酸味ですっきりとした味わい。すりおろしたリンゴも入っているので、果実感あふれる味わいになっていました。ワンポイントのミントで、さらにスッキリ!
「アップルモヒーティー」715円(テイクアウトは702円)
焼いたマシュマロをイメージしたマシュマロクリームティー
もう1つの限定メニューは、「マシュマロクリームティー」(605円・テイクアウトは594円)。メレンゲのようなクリームをたっぷりトッピングした一品で、台湾紅茶、凍頂烏龍茶、鉄観音茶の中から選べます。
今回は、台湾紅茶でいただいてみました。甘いマシュマロのようなクリームと台湾紅茶を混ぜ合わせると、濃い目のお茶の味と甘さが見事にマッチ。それでいてすっきりとした飲み口。焦げ目をつけた演出も“焼きマシュマロ”のようで楽しい!
「マシュマロクリームティー」605円(テイクアウトは594円)
お茶にぴったりなパンがいろいろ! ちょっとしたティータイムに使いたい
「キムラスタンド」とコラボしたパンも見逃せません。小さ目サイズのパンがズラリと並び、どれもおいしそう。中でもおすすめは“アズキ”なんですって。
たっぷりとあんこが入った「つぶあんぱん」や「こしあんぱん」(各204円・テイクアウトは200円)と合わせてみると、あずきの甘みがすっきりとした飲み口の台湾茶とぴったり! パンのサイズも手ごろなので、小腹がすいたときにもいいかも。種類が豊富だからその日の気分に合ったパンを選べますね。
まとめ
台湾茶の種類とあんぱんなど豊富なメニューで選ぶ楽しさが満載のカフェ。買い物帰りにぜひ立ち寄ってみては?
Sharetea(シェアティー)
- 電話
- 0422-21-5701
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 定休日
- 無休
- URL
- https://sharetea-japan.jp/
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-2、LULUビル1階