吉祥寺のレトロ喫茶「茶房 武蔵野文庫」で楽しむ、絶品カレーとサクサクトースト♪
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吉祥寺の路地裏にひっそりとたたずむ老舗の純喫茶「茶房 武蔵野文庫」。
昭和の面影を色濃く残す店内で、おいしいコーヒーやカレーを味わいながら心安らぐ特別なひとときを過ごせる、その尽きない魅力をたっぷりとお伝えします。
「茶房 武蔵野文庫」は吉祥寺の落ち着いたエリアにあります

「茶房 武蔵野文庫」は、JR吉祥寺駅北口から歩いて5分ほどの場所にあります。東急百貨店吉祥寺店の裏手へ進み、西三条通り沿いの静かな路地を入っていくと見えてきます。
周辺はおしゃれな飲食店などが点在するエリアですが、駅前の騒がしさとは打って変わって穏やかな空気が流れています。お買い物の合間や、静かな場所で一息つきたいときにぴったりの立地です。
趣のある木の看板とレトロなたたずまい

お店の前に到着すると、どっしりとした立派な木製の看板が目を引きます。
「茶房 武蔵野文庫」が吉祥寺にオープンしたのは1985年。味わい深い字で書かれた店名とその看板を見ても、40年以上の歴史を感じさせます。
木を基調とした温かみのある外観で、少し控えめな入り口は本当の喫茶店好きを迎え入れてくれるような独特のオーラを放っています。
初めての方は少し入りづらさを感じるかもしれませんが、勇気を出して扉をあけると素晴らしい空間が待っています。
「茶房 武蔵野文庫」は文学の香りが漂う、ときが止まったような空間

扉をあけて中に入ると、外の明るさから一転、少し照明を落とした落ち着きのある空間が広がります。クラシック音楽が静かに流れ、品のある落ち着きを感じさせてくれます。
店内には使い込まれた木製のテーブル席とカウンター席があり、なんともいえないぬくもりが伝わってきます。
かつて早稲田にあった伝説の喫茶店「文庫」の雰囲気を受け継いだ店内には、井伏鱒二の書も飾られていて、文学好きにはたまらない由緒ある空間です。
ランプの柔らかな光がともる席に座ると、まるで昭和の時代にタイムスリップしたような時間を過ごせます。
「茶房 武蔵野文庫」で受け継がれる秘伝の味とこだわりのコーヒー
メニューを開くと、手作りの温かみを感じる品々が並びます。
中でも有名なのが、早稲田の時代から引き継がれた秘伝のカレーライス。自家製レモンケーキや冬季限定の焼きりんごなどのスイーツも愛され続けています。
さらに、喫茶店ならではのトースト類も充実していて、小腹が空いたときにぴったり。
主役のコーヒーも、炭火焼焙煎のブレンドから独自のアイスコーヒーまで、なみなみならぬこだわりが詰まっています。
名物カレーと喫茶店の王道ハムトースト


今回注文したのは以下の2つです。
- ハムトースト(850円)と当店独自のアイスコーヒー(730円)
- カレーセット ライス250g(1650円)※サラダ、アイスティー付き
ハムトーストはミニサラダが付いてくるうれしいセット。カレーセットも名物のカレーにサラダとドリンクがついてくる大満足のボリュームです。
絶品カレー・ほろ苦いアイスコーヒー・王道のハムトースト
テーブルの上に次々とおいしそうな料理が運ばれてきました。どれも喫茶店の王道を行くたたずまいで、食べる前から期待が高まります。
ゴロゴロ具材がうれしい!秘伝のカレーライス

カレーは、大きめにカットされた鶏肉と大ぶりのジャガイモがゴロゴロと入っていてインパクト抜群!
小麦粉とたまねぎを長時間炒めて作られたというルーは奥深いコクがあり、どこか懐かしいホッとする味わい。口の中でほろほろと崩れるお肉のやわらかさと優しいうま味がたまりません。
合間にさっぱりとしたアイスティーを飲むと口の中がリフレッシュされて、さらにスプーンが進みました。
陶器のカップがおしゃれ!「茶房 武蔵野文庫」のアイスコーヒー

一緒に頼んだアイスコーヒーは、和風のお茶碗のようなぽってりとした陶器のカップで提供されました。この和洋折衷なビジュアルがとてもおしゃれです。
ミルクは卓上に置かれていて、ガムシロップは店員さんがコーヒーを持ってきてくれた際に丁寧に確認してくれました。
一口飲むと、香ばしさが口いっぱいに広がります。酸味が強くなくてとても飲みやすいのですが、しっかりとコーヒーならではの苦みも感じられます。
途中でガムシロップを入れてみましたが、甘さの中にもちゃんとコーヒーのほろ苦さが残っていて絶妙なバランスでした。
やっぱりこれがいい!サクサクの王道ハムトースト

ハムトーストは、カリカリに香ばしく焼かれたトーストの間に、スモークハムとオニオンスライスが挟まれています。
余計な味付けのないシンプルな作りですが、それがかえって素材の味を引き立て、喫茶店のメニューに実によく似合うほっとするおいしさです。
日常を忘れられる「茶房 武蔵野文庫」は、特別な場所

吉祥寺のけん騒を離れ、レトロで文学的な空間に身を委ねながらおいしい食事とコーヒーをいただく。「茶房 武蔵野文庫」は、日常の忙しさを忘れさせてくれる特別な場所でした。
友人との語らいにはもちろん、一人で静かな時間を過ごすのにも最適です。吉祥寺にお越しの際はぜひこの歴史ある空間で、心ほどける至福のひとときを味わってみてください。

茶房 武蔵野文庫
- 営業時間
- 10:00~21:00
- 定休日
- 月曜日
- 電話
- 0422-22-9107
- HPなど
- https://sabo-musashinobunko.jimdofree.com/
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-4 Google Mapで見る
※お店の様子、メニューや価格などは取材当時のものです。最新情報はホームページやSNSでご確認ください。





