
京都発インテリアブランド「Re:CENO 吉祥寺店」で、心地よい暮らしを叶える家具と雑貨に出会う!
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2025年1月、吉祥寺に新たにオープンした「Re:CENO(リセノ)吉祥寺店」は、京都発の人気インテリアブランドの東京3店舗目。
ナチュラルで美しいデザインと実用性を兼ね備えた家具や雑貨がそろっています。吉祥寺でインテリアを探すなら立ち寄りたい注目スポットです。
「Re:CENO 吉祥寺店」は京都発のインテリアブランド
「Re:CENO 吉祥寺店」は、「東急百貨店 吉祥寺店」の裏側に2025年1月にオープンしたインテリアショップ。京都発のインテリアブランド「Re:CENO」の二子玉川店、青山店に続く東京3店舗目です。
天井が高く、窓も多くて開放的な店内にはナチュラルヴィンテージなテイストのインテリアが並んでいます。
「ふつうのお家を、美しく。」という「Re:CENO」のビジョンが伝わる、洗練された中にも暮らしのイメージが広がるコーディネートを眺めているだけでも夢が広がります。
定番の人気デザインや「Re:CENO」オリジナルデザイン、北欧のヴィンテージも取り扱っています。
引っ越しやリフォームで家具一式を探している人、気分転換に部屋の雰囲気を少し変えたい人も参考になるアイテムがたくさんそろっています。
スタッフに聞いた!「Re:CENO 吉祥寺店」おすすめインテリア
今回、「Re:CENO 吉祥寺店」の店長松本さんに話を聞くことができたので、おすすめの商品を紹介してもらいました。
実は松本さんが座っている「NOANA」というソファは、松本さんが実際に愛用しているものの色違い。背面が縦格子になっているところがお気に入りだそう。
「吉祥寺は街と自然のバランスが良くて、すてきな街ですよね。インテリアショップや雑貨店がにぎわっている印象です」
京都店から吉祥寺店に異動してきたという松本さん。
おしゃれな家具を探している人が多い吉祥寺では、ショップ同士の相乗効果もあると期待しているという。
AGRA(アグラ)|100cmの奥行きでゆったりあぐらがかけるソファー
店内の中央に置かれている、人気シリーズのAGRA。名前の通り、あぐらをかいてくつろげるほど、奥行きが広いのが特徴です。
家族の団らんや昼寝にも、ゆったりできておうち時間がますます楽しくなりそう!カウチと組み合わせると、さらに使い方のバリエーションが広がりますよ。
SIENI(シエニ)|ぽてっとしたフォルムがかわいいノーコードの照明
フィンランド語できのこという意味のSIENIは、充電式のコードレスの照明。
肌触りの良い木製部分と、何にでもなじむ自然な色合いのシェードなので、ベッドサイドやダイニング、置く場所を選ばず使えます。
folk(フォーク)|伸長式ダイニングテーブル
folkは、来客や家族の集まりに合わせてサイズを調整可能な伸長式ダイニングテーブル。
普段は円形で使用して、必要に応じて中央に天板を入れて、広い楕円形のテーブルにできます。
天板や脚も丸みを帯びたデザインになっているので、小さい子どもがいるおうちでも安心です。
住まいの中には家電など角があるものが多いので、丸い家具を取り入れると安らぎが生まれるそうですよ。集まって食事する際も、四角よりも人数の増減にも対応しやすいのでおすすめです。
「Re:CENO 吉祥寺店」は家具だけじゃない!雑貨やキッチンツールも豊富
「Re:CENO 吉祥寺店」には、暮らしの主役になるような家具だけでなく、彩りを添えてくれる雑貨やキッチンも充実しています。
ドライフラワーとフラワーベース|ブーケならそのまま飾って華やかに
店内でも一際目を引くコーナーにあるのは、ドライフラワーとフラワーベース。どれを組み合わせても「Re:CENO」のナチュラルヴィンテージなテイストに合います。


ドライフラワーはブーケだけでなく、単品で好きな組み合わせもできますよ。フラワーベースはそのまま置物としても存在感があるので、玄関や棚にいくつか置いておきたいアイテムですね。
クッションカバーやラグなどファブリック|遊び心のあるデザインも♪
気分や季節によって、気軽に取り入れられるクッションカバーやラグなどファブリックは、ナチュラルなテイストから個性的なものまで幅広くそろっています。
ラグやマットも実際に触って使用感を想像できるので、自分の肌になじむお気に入りがきっと見つかりますよ。
プレートやキッチンツール|食事が楽しくなるアイテムがいっぱい
食事の時間が楽しくなりそうな色とりどりのプレートやマグも、棚にたくさん並んでいます。
重ねられるプレートが多く、限られたスペースを有効に活用できるだけでなく、見せる収納もできるのがうれしいですね。
いつもの食卓に少し特別感を演出してくれる、焼き物もあります。使い込んだような味わい深さのある器は、丁寧な手仕事で作られています。
収納雑貨やオブジェ|使い方は十人十色!インテリアのアクセントに
収納用のボックスやバスケットは、何個あってもありがたい存在。
日ごろ使う文房具や爪切り、パンやお菓子などを入れて居場所を決めておくと、すっきりするだけでなく、探し物も減りますよね。
プレートの置物には、アクセサリーやキャンドルがぴったり。シンプルで高級感があるので、ナチュラルな家具との相性も抜群です。
子ども連れにうれしい!遊べるバルコニー
インテリア選びは、じっくり慎重になりますよね。子どもを連れての買い物だと、途中で退屈してぐずってしまうことも…。
「Re:CENO 吉祥寺店」は広いバルコニーがあるので、天気の良い日なら、子どもも体を動かして気分転換ができますよ。
気軽に相談できるインテリア提案サービスも◎
「Re:CENO 吉祥寺店」では、インテリアの相談に気軽に乗ってくれて具体的な提案までしてくれます。間取り図や部屋の写真があると、より詳細な提案ができるとのことです。
「お部屋が何畳とか何平米というだけではなく、今置いてある家具や空間の広さを測っていただけると、生活動線を考えたご提案ができます」
自宅の部屋にその商品が合うかどうかを目で見て検討したい人には「3Dインテリアコーディネート」がおすすめ!
部屋全体のコーディネートを専門スタッフが、自宅の間取りに合わせて3Dで再現してくれます。洋服のようにサイズや色合いを試せるので、イメージが膨らみますね。
『センスのいらないインテリア』|「Re:CENO」のメソッドとすぐに実践できるセオリーが一冊に
今すぐ家具や雑貨を買う予定のない人も、今あるインテリアをもっとセンス良くコーディネートしたいと思いませんか?
「そもそも何を変えればセンスアップするのかわからない」「全部買い替えないと理想の部屋にはなれないのかな…」と嘆きたくなる人もいるのではないでしょうか。
実はこれは筆者の悩みでもあるのですが、棚に並んでいたこの本のタイトルにグッときて購入してみました。
床や壁の色に合わせてどんな家具を選べばよいか、またラグやカーテンの色やサイズについても、実例を交えながら丁寧に解説されていて、とてもわかりやすかったです。
ベッドやテーブルの快適に過ごせるサイズなど、具体的に示してくれているので参考になりました。
「Re:CENO 吉祥寺店」で見つかる、自分らしい暮らし
「Re:CENO 吉祥寺店」には、「こんな暮らしがしてみたい」を叶えてくれるヒントが詰まっています。
どこか温もりを感じる家具や雑貨たちが日常にそっと寄り添い、自分らしい空間を育む手助けをしてくれます。
暮らしを整えたいとき、気分を変えたいとき、ぜひ立ち寄ってみてください。

Re:CENO 吉祥寺店
- 営業時間
- 11:00〜20:00
- 定休日
- 水曜日
- HPなど
- https://www.receno.com/kichijoji/
- 電話
- 0422-27-5320
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目13-11 iビル 3階 Google Mapで見る
※お店の様子、メニューや価格などは取材当時のものです。最新情報はホームページやSNSでご確認ください。