
anまかないフェス2017in中野四季の森公園で絶品まかない飯を堪能してきました
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アルバイトニュースan主宰のまかないフェスが5月25日~28日の3日間、中野四季の森公園で開催!殖産スタッフが実際に行ってきたのでご紹介。
まかないフェスとは!?
飲食店で働いた経験がある人なら「まかない付き」という言葉でピンとくると思いますが、普通のお客様には出さない従業員用の食事が「まかない料理」。そして今回のまかないフェスは行列ができる有名店のまかない料理を集めて食べつくそう!というフェスで、東京会場は中野駅の「中野四季の森公園」で5月25日~28日まで3日間の開催でした。
いざ会場へ!
会場へは中野駅の北口からサンプラザ・中野区役所の横を通り抜けて徒歩5分の距離です。
仕事が終わって18時半ぐらいの到着でしたが、お隣の公園でレジャーマットを広げてお酒と一緒に色々と楽しんでいる人も沢山いました。最終日の日曜の夕方だったからか会場に到着してみると、程よい混み具合で好きなものが食べられそうです。(お料理は全品500円均一でリーズナブル♫)
出店店舗と料理をチェック
事前の情報である程度は決めて来ましたが、まずは出店店舗と料理をチェックしてみます。一覧のお隣には開催期間中の人気店が順位付けされて掲示されていました。お目当てにしてきた「西麻布けんしろう」のサガリステーキと「希須林」の魯肉飯が上位に入ってます。っとここで気になったのは吉祥寺で赤身肉専門店「肉山」の文字。このお店実は予約したくても電話が繋がらないぐらいの超人気店なんです。こんなところでまかない飯出してる暇があったらもっと本店の回転率上げてくれ…と思いつつお目当ての品を求めて移動開始!
会場内は適度な混み具合
殆どのブースに行列が出来ていましたが、回転率が高く5分~10分ぐらいで買える様子。特設ステージでは芸能人の方々がトークショーなんかもやっていたようですが、我々が付いたときにはほぼ終わってました。イートスペースはテーブル席と立ち席があってそこそこの混み具合。ただ、まかない飯という事で腰を据えて飲んでいる方は少なく、ご飯を食べたら帰っていくので回転は良さそうでした。
買ってきました
まずは第一目的だった「西麻布けんしろう」の『必殺!低温調理サガリステーキ』をゲットしてきました。
なんと!こちらはパンフレットに載っているステーキだけでなく、ハンバーグも販売していたので合わせてゲット!ステーキは絶妙な噛みごたえと肉の味わいが口の中に広がって、ビールのつまみに最高!肉汁がじゅわっと…というより生ビーフジャーキのような印象です。
ハンバーグはデミグラスソースととろとろの卵を絡めると肉汁と混ざり合って口の中に旨味が広がります。どちらも500円とは思えないかなりのクオリティ。
続いて魯肉飯と肉汁和え麺をゲット!
続いてはご飯物で希須林さんの『魯肉飯』。魯肉飯はバラ肉ともも肉をじっくり煮込んだ甘みのあるお肉と目玉焼きを崩して頂きました。普段食べ慣れない物でしたが普通に美味しいです。
こちらは、人気の高かった五ノ神精肉店の『五ノ神精肉店の肉汁和え麺』。油そばみたいな物なので購入時に「麺に油が絡むように熱々のうちにかき混ぜて下さい!」と言われました。
じっくりかき混ぜていざ!これは美味しい!麺にそぼろ肉やらがしっかり絡んでかなりガッツリ食べられます。これなら忙しい飲食店でもぱぱっと食べられて午後からしっかり働けそうです。
まとめ
会場入りした18時半にはまだ全てのお店で購入可能でしたが、1時間ほど経過した後には売り切れ店も出ていました。お目当ての魯肉飯が売り切れになっていたので、仕事終わりにダッシュで向かって正解でしたね。
今回はまかないフェスでしたがキレイになった中野駅北側の『中野四季の森公園』ではちょくちょくとイベントが行われるようになりました。公式HPで色々と情報が出ているので豆にチェックしてみては如何でしょうか?