2020年1月追記

こちらのお店は中野区新井1丁目から中野区中野5丁目に移転・リニューアルされました。詳しくはこちらをご確認ください。

中野駅から徒歩8分、気になるお店の行き方はこちら

中野駅北口から、中野ブロードウェイ商店街を通り抜けていきます。

早稲田通りを渡り、新井薬師商店街を入ってからすぐ左に曲がると…、

イオン系列のミニスーパー「まいばすけっと」の前にお店はあります。

 紙問屋の倉庫跡地にオープンした店舗

オープン直後から席は予約客ですぐうまり満員に。飛び込みで入るのもなかなか難しいようです。

店内はシンプルで、おしゃれな雰囲気です。テーブルに置いてあるマグロのぬいぐるみを持って撮影している人も多数。そんな遊び心があるのも楽しいですね。

壁には大きなマグロの解体図のイラストが描かれていて、「ハチノコ」や「円盤」など、聞いたことがなかった部位もありました。

  メニューはマグロだらけ！人気メニューを紹介

だれもが必ず注文するという看板メニュー「マグロマート盛り」1人前880円（注文は2人前から）。部位は日替わりで、写真は中トロ、赤身、脳天、アゴ、ホホの6種類の盛り合わせです。

中トロ、赤身などはそのままお刺身として。アゴやホホ肉は、セットで付いてくる陶板サッと焼いて食べてもおいしいそう。ワサビ、刻みワサビ、塩、ごま油も付いてくるので、お好みの味で食べられます。

骨ごと登場する、本マグロ中落ち時価（1880円から）。

運ばれてきた瞬間、思わず驚嘆してしまうこの大きさ！　スプーンで身をこそげながら食べる、という楽しみがあるのもポイント。酢飯と海苔330円を追加すれば、手巻き寿司としても楽しめます。同じ中落ちでも頭部の方と尻尾の方の食べ比べができるのもいいですね。

マグロは1本買いではなく、築地を中心に三崎や焼津など部位ごとに仕入れているそう。他では滅多に味わえない希少部位や、こちらのお店ならではのメニューがたくさんあり、まるごとマグロを味わい尽くすことができますよ。

 まとめ

友人も「なかなか予約が取れない」と言っており、いまだにお店へ行くことが叶わないとか。私がお店に直接、出かけてみたのは週末だったせいか、閉店間際もオープン直後も満席で入ることはできませんでした。平日のオープン直後や遅い時間なら比較的、予約が取りやすいといのこと。また、オープン直後に入れる来店席も用意しているそうなので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

中野　マグロマート

電話

03-5942-5594

営業時間

17:00～23:15（LO）、日祝16:00～23:15（LO）

定休日

不定休

URL

https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13138599/

住所

中野区新井1-10-12 久栄第二ビル1階