三鷹駅から徒歩5分、三鷹駅前コミュニティ・センター目の前

JR中央線・総武線の三鷹駅南口を出て、すぐ目の前のエスカレーターを降り、中央通りを直進します。

さくら通りと交差する三鷹駅前交差点で左折、さらに直進すると、右側にガラス張りのかわいいショップが見えます。

 和モダンとポップが融合した小鳥づくしのショップ

「KOTORITACHI」は、鳥をモチーフにした洋服と雑貨のオリジナルブランド。鳥が大好きで、美術大学で日本画（花鳥画）を学んだデザイナーの高原綾さんが手がけています。店内には300以上のアイテムがあり、一歩入るとそこはめくるめく小鳥ワールド！　吉祥寺を拠点に活動してきた高原さんは、「直営ショップもこの周辺でオープンしたい」と思い、タイミング良く条件に合うスペースが見つかったのがこの三鷹だったそうです。

「初めて商品化して、自分で動物園にお願いして置いてもらった」という思い入れのある「ことりバッジ」（172円）は現在38種類あり、今後も増える予定。これだけの種類があると好みの小鳥選びも楽しく、自分のペットと同じ鳥を探す人もいるそうですよ。子どもがお小遣いで買えるプチプラなのも嬉しいですね。

 柄やカラーバリエーションが豊富なステーショナリー

レトロな形状の金具にこだわったボールペンとシャープペン（540円）は各10種類の柄があり、見た目におしゃれなだけでなく絶妙な重さで使い心地もばっちり。「ノックする部分の金具は、実はがま口に使われる口金のパーツです。手に持った時に一番しっくりくる重さのものを選びました」とのことです。

また、ノートやペンケースなどと一緒に、すべて同じ柄で揃えられるのもうれしいですね。友だちや姉妹で色違いを揃えてみては？

 国内製造しているメイドインジャパンの食器

吉祥寺や表参道にある「ことりカフェ」の食器としても採用されている人気の食器類は、食卓が華やぐかわいさです。国内の食器メーカーに製造してもらっているそうで、品質もお墨つき。小皿はペットの鳥のエサ入れにする人もいるそうですよ。置くだけで絵になるので、使い方も広がりますね。
また、「KOTORITACHI」のロゴが皿になって5色揃った「鳥型皿揃」（3240円）や、木箱に入った「組飯碗」（2700円）、「組湯のみ」（2484円）はギフトにぴったり。オリジナルデザインのパッケージ入りです。

 ファブリックも人気アイテムがいっぱい

毎冬、人気で売り切れてしまうという「ルームソックス小鳥」（864円）はもこもこであったかく、しかも足元をかわいく演出してくれるので、手放せなくなりそう！　国産で肌触りの良いガーゼタオル（518円～669円）は自分用に欲しいアイテム。ほかにも、帆布バッグやランチバッグ、Tシャツやエプロンなど、目移りしてしまうほどバラエティが豊富です。

 まとめ

国内の専門メーカーに製造を委託したり、納得のいくパーツを探し回ったり、アイテムひとつひとつにデザイナー・高原さんのこだわりを感じました。かわいくてハッピーな気分になる「KOTORITACHI」は、1000円あればプチギフトが見つかります。自分へのごほうびにもおすすめ。定番商品以外は売り切りで終了とのことなので、いつ訪れても新しいアイテムに出合えそうですね。※商品の価格はすべて税込です

三鷹 KOTORITACHI

電話

0422-69-0522

営業時間

火曜、土・日曜、祝日を中心に営業中

定休日

※不定期営業となっています。公式HPのカレンダーを確認して来店を

URL

http://kotoritachi.com/

住所

東京都三鷹市下連雀3-12-2　Google Mapで見る