南浦の交差点のさらに南に位置する「紀ノ国屋フードセンター直営売店（製造部三鷹工場直売店）」

三鷹駅から南下すること15～20分、住宅街の道路沿いに、高級スーパー「紀ノ国屋」の看板が小さく見えます。
実は、三鷹市下連雀には紀ノ国屋の工場があって、紀ノ国屋の商品のアウトレット店「紀ノ国屋フードセンター直営売店（製造部三鷹工場直売店）」が併設されているのです。

 「紀ノ国屋フードセンター直営売店（製造部三鷹工場直売店）」の営業時間

営業時間は10～14時です。土日の開店時間前には、開店待ちのお客さまが並んで待つこともあるそうです。

入口の小さなホワイトボードには、今日のおすすめ品が書いてあります。
や、安い…！

 紀ノ国屋のパンや冷蔵品が並ぶ店内

この日は、11時半くらいに伺いましたが、小さな店内に5～6人お客様がいらっしゃいました。

店内入ってすぐのところには、メロンパンやクリームパンやカツサンドなどが陳列されています。

冷蔵品やおそうざいも充実！

入口を入って右側には、冷蔵品の棚があります。ハムやソーセージなどの加工品のほかにも、おそうざいやサンドウィッチなどもあります。
普段、定価だったらなかなか手が出ない商品も、この価格なら買ってみたいですよね。

お店に伺った時には、まだ冷蔵品の品出しをされていたので、タイミングが良ければ、さらにいろんな商品と出会えそうです。

奥の棚にもたくさんの種類の食事パンが

お店の一番奥（といっても、目の前ですけど）にも、パンの棚があります。
さすが紀ノ国屋、世界のいろんな種類の食事パンが並んでいます。めずらしいドイツパンやピタパンもあって、わくわくします。

 「紀ノ国屋フードセンター直営売店（製造部三鷹工場直売店）」で購入した食品

この日購入したのは、これ！
こんなにたくさん買って、全部で約1500円でした!!

• パンダのあんパン（3個入り、150円）
• スカイベリーのいちごジャムパン（100円）
• 豆乳クリームパン（100円×2個）
• クリームパン（100円）
• 紀ノ国屋のメロンパン（150円）
• チョコバウムクーヘン（この日のお買い得品、2個で180円）
• フィンランドサンド（250円）
• カスタードプリン（150円）
• サラダチキン（250円）

 フィンランドサンド（250円）

フィンランドサンドは、ホロホロとしたライ麦パンを使ったサンドウィッチです。

具は、生ハムやボロニアソーセージとレタスのもの、サーモンとクリームチーズと玉ねぎのもの、クリームチーズとドライクランベリーのものの、3種類が入っていました。

小さく見えますが、ライ麦パンがおなかにしっかりたまるのと、具がそれぞれ上品でおいしくて、満足感のあるサンドウィッチでした。

 カスタードプリン（150円）

紀ノ国屋のプリンは、定価258円で販売されているものだそうです。

表面はしっかりしていますが、スプーンを入れると、中は程良くやわらかい食感です。
一口食べると、口の中に卵の優しい風味が広がります。シンプルな材料で作られているだけに、素材の良さが伝わってきます。

底の方に入っているカラメルもたっぷりで、とってもいい香りです。
カラメルと一緒にプリンを口に入れると、味に奥行きが出て、さらにおいしくなります。

毎日でも食べたいくらい！このプリンが150円で買えるなんて、幸せすぎます。

 紀ノ国屋のそのほかのパンたちの賞味期限

パンの賞味期限は、バウムクーヘンだけは4日後でしたが、ほとんどが購入した日の翌日～2日後くらいでした。
どのパンも優しい味でとってもおいしかったので、あっという間に食べてしまったのですが、購入する時は食べきれる量を買うのがいいですね。

 「紀ノ国屋フードセンター直営売店（製造部三鷹工場直売店）」に行くなら、マイバッグや保冷バッグを持参するのがおすすめ

いわゆるビニール製のレジ袋は、「紀ノ国屋フードセンター直営売店」にはありません。
紙袋を1枚20円で購入できますが、マイバッグを持っていくと、お店の方が商品を入れてくれます。
それと、保冷剤や氷なども用意がないそうなので、暑い時期やまとめて購入したい方は、保冷バッグを持参するといいですよ！

紀ノ国屋フードセンター直営売店（製造部三鷹工場直売店）

電話

0422-48-2361

営業時間

10:00～14:00

定休日

無休

URL

https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13118375/

住所

東京都三鷹市下連雀７-1-33　Google Mapで見る