
阿佐ヶ谷の「CIBO SANO(チーボ サーノ)」は気軽に本格的イタリアンを楽しめる
-
阿佐ヶ谷のカジュアルだけどこだわりを感じる「CIBO SANO(チーボ サーノ)」。イタリア語でCIBOは“たべもの”、SANOは“”健康な”という意味だそう。
直送野菜や新鮮な食材、手打ちパスタを使用した本格イタリア料理をぜひ召し上がってみてください。
丸の内線と中央線から徒歩圏内!南阿佐ヶ谷すずらん商店街沿いにある「CIBO SANO(チーボ サーノ)」
「CIBO SANO(チーボ サーノ)」は丸の内線「南阿佐ヶ谷」駅から徒歩4分。
駅の改札を抜けて地上に出て、杉並区役所を左手に大通りを歩いていきます。
左手側に商店街の入り口が見えてきたら、あともう少し。
はためくイタリアの国旗が「CIBO SANO」の目印です。
こぢんまりとして落ち着く「CIBO SANO」の店内
オープンキッチンに面するカウンター席は6席、そして2人がけのテーブル席が2卓。
店内を流れるBGMは音量控えめなアップテンポのジャズミュージック。アットホームな雰囲気なので肩肘張らずにイタリアンを楽しむことができますね。
「CIBO SANO」のランチメニュー
「CIBO SANO」のランチは3つのコースから選べます。
- Aコース:サラダ+自家製フォカッチャ+本日のパスタ+お飲み物
- Bコース:前菜の盛り合わせ+自家製フォカッチャ+本日のパスタ+デザート+お飲み物
- Cコース:前菜の盛り合わせ+自家製フォカッチャ+本日のパスタ+メイン料理+デザート+お飲み物
ドリンクメニュー
3つのコースはドリンクも付いてきますが、アルコールなどもオーダーできるようです。
「CIBO SANO」のCコース 3,200円(税込)
今回はランチメニューのCコースをオーダーしました。
前菜の盛り合わせと自家製フォカッチャ
前菜はバルサミコ酢のかかった白身魚、ハム、チャーシュー、フレッシュなサラダなど、思わずワインをオーダーしたくなるようなラインナップです。
自家製フォカッチャは中はフワフワ、外はサクサク。練りこまれているハーブがふんわりと香りもするので食感だけではなく、香りも楽しむことができました。
そのまま食べても前菜を乗せたりしても良いですね。パスタのソースを少しつけたりしてもおいしいかもしれません。
本日のパスタ|新玉ネギとパンチェッタ、トマトソースのペンネ
甘くてやわらかい新玉ネギ。控えめで少し酸味のあるトマトソース。塩味の効いたパンチェッタ。
それぞれはもちろんおいしいのですが、全てのバランスがとてもよく考えられているパスタです。ソースがよく絡みご飯としてもお酒と合わせても良いと思います。
メイン料理|新潟県産もち豚とアサリのソテー
脂身がとても甘く感じるもち豚は弾力と歯ごたえがあり絶品でした。
しっかりおなかいっぱいになる大満足の一品です。
アサリの風味やだしを感じるソースとの相性も抜群。
季節を感じさせてくれる菜の花やこごみが付け合わせとして添えられていました。
おいしく食べやすくいので口直しにもぴったりです。
デザートとコースのお飲み物
デザートはイチゴソースと生のイチゴがのったイチゴのパンナコッタ。
パンナコッタの程よい甘さと砕いたメレンゲクッキーのサクサク食感が楽しめました。
飲み物はカモミールティーをオーダーしました。ティーバッグトレイがポットの形になっていてとてもかわいらしいですね。
トスカーナで修業をされたシェフが腕を振るう「CIBO SANO」
一つ一つの料理にこだわりを感じるイタリアンレストランCIBO SANO」。
皆さんも居心地のよい空間で本格的なイタリアンを堪能してください。
南阿佐ヶ谷のおすすめグルメの記事はこちら
card:ずっと気になっていた知る人ぞ知る「阿佐ヶ谷のイタリア料理 ガッターロ」の絶品料理を楽しんできました
card:南阿佐ヶ谷のすずらん通りにある食卓に寄り添ったパン屋「海響(あおと)ベーカリー」

CIBO SANO
- 営業時間
- 11:30〜15:00、17:30〜23:00
- 定休日
- 日曜日
- 電話
- 03-6321-3536
- HPなど
- https://cibo-sano.crayonsite.com/
- 住所
- 東京都杉並区阿佐谷南1-12-5 クリオレミントンハウス阿佐ヶ谷106 Google Mapで見る
※お店の様子、メニューや価格などは取材当時のものです。最新情報はホームページやSNSでご確認ください。