
DIYで造られた内装!こだわりが沢山つまった新中野のカフェ「Changing moods CAFE / DINER and BAR」
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一人でも友人と一緒でも思い思いの過ごし方ができるカフェ&バー「Changing moods CAFE / DINER and BAR」は中野にあるお店。DIYで造られた店内はこだわりの詰まった居心地のいい空間で、ゆったり過ごせますよ。
新中野にオシャレなカフェが!
新中野駅から徒歩で3分程。青梅街道の鍋屋横丁交差点の近くから路地を少し入った所にあります。
以前ラジオで紹介されていたのを聞いて前から行ってみたかったお店でした。
DIYでの内装にこだわりのあるお店と紹介されていましたが、そのこだわりはハンパなく、内装はもちろん、電気配線工事までも店主の方が資格を取られて自ら手がけられたとのこと。ラジオで紹介されていたため、そのこだわりの空間はどんなだろうと期待を膨らませていました。
外観の様子
お店の前に来てみると目の前に沢山の緑がお出迎えしてくれます。緑の鮮やかさと落ち着いた木の看板の風合いがよくマッチしています。
居心地のいい店内
座席は合わせて30席です。入り口付近にテーブル席。奥にはゆったりとしたソファー席。それとカウンター席があります。店内は思ったより席数が多く、テーブルの間隔も広いため、ゆったりと過ごすことができそうです。
カウンターに座ったのですが、椅子の後ろに体重をかけると若干金具がたわみ、座り心地のいいものとなっていました。
お昼のランチタイムに行ったのですが、照明が抑えられていて、その分大きい窓から光が入ってきます。店内のインテリアもオシャレでした。
ランチメニュー
今回伺ったランチタイムのメニューは4種。鳥、魚、牛、豚と別れているのがいいですね。今回はお店の名前がついているchanging moodsプレート(スパイシーフライドチキン)を注文しました。
ライスは大盛りかおかわりが選べるのが嬉しいところです。
セットで注文するとドリンクが150円引きになるのでコーヒーも追加しました。
少しずつですがどれも美味しい!
出てきた料理はまさに色とりどり。一つのプレートにまとめられているものの、それぞれの料理に手が込んでいます。
ライスの上に乗っているカボチャは甘い和風の味付け、青菜はごま油が効いたナムルのよう。キノコはピリ辛の中華風。そしてチキンはスパイスを効かせた味付けと、食べ進めるごとに発見があって面白いプレートでした。
最後に注文していたコーヒーでしめました。ちなみにこのセットドリンクはアルコール類でも大丈夫なのでお昼に軽く飲みたいときにはいいですね。ビールの種類が多く、クラフトビールもあるのでまた訪れた際に注文してみようと思います。
一部の席には電源もあるのでPCやタブレットを持って思い思いの時間を過ごすことができそうです。
まとめ
DIYで造られた空間は本当に居心地がよく、いつまでも居てしまいそうでした。一人で行っても、友人と行っても素晴らしい時間を過ごすことができると思うのでぜひ訪れてみてください。

Changing moods
CAFE / DINER and BAR
- 営業時間
- 月~金曜日/17:00~23:30
- 土・日 11:30~23:30
- 定休日
- 火曜日
- HPなど
- http://www.changingmoodscafe.com/
- 電話
- 03-6382-8878
- 住所
- 東京都中野区本町 4-19-6 Google Mapで見る