【移転】火～木曜の週3日限定！　三鷹「ユーカリ食堂」のサービス満載コスパランチ

三鷹駅北口の居酒屋「ひな酉ふじ乃」が、2018年10月から火～木曜日限定で「ユーカリ食堂」という店名でランチ営業を始めました。メニューはヘルシーな国産鶏「あべどり」を使用した4種類、各10食限定です。

※2024年1月追記
こちらのお店は、2023年12月27日（水）をもって西久保3丁目での営業を終了し、2024年1月に三鷹駅北口にある系列店の「焼きとりセンターふじ三」の昼間部門として移転することになったそうです。

※2019年12月追記
こちらのお店は、2019年10月に下記住所に移転されて、定食＆テイクアウト（お弁当・お惣菜）のお店として営業されているようです。
営業時間：月曜〜金曜 12:00-20:00頃(売り切れ次第終了)
住所：武蔵野市西久保3-2-5
電話：0422-38-7551

以下の記事は、移転前の情報です。

駅近なのに静かな落ち着く隠れ家的なお店

三鷹駅北口から徒歩2分。駅前のロータリーの松屋の角を右折、「ろうきん」のすぐ先にあります。ランチタイムは、木製のかわいらしい看板とメニューが出ていますので、目印に。入り口は、この看板の横の路地を入ったところです。

「ユーカリ食堂」は、夜は国産ひな鳥の料理を提供する「ひな酉ふじ乃」として営業。吉祥寺の人気店「骨付きもも焼きもも吉」「ワラガモ藁ウ鴨ニハ福来ル」の姉妹店でもあります。

その「ひな酉ふじ乃」が、お昼は「ユーカリ食堂」として週3日限定のランチを始めたので、さっそく行ってきました。

目移りしそう！　あれこれ選べるうれしい小鉢付き

店内に入ると正面カウンターに大皿に入ったおいしそうなおかずが並んでいるのが目に飛び込んできます。

どれも野菜がたっぷりでおいしそう！

こちらの料理から、3品をランチの小鉢に選べます。毎回、6～7種類の小鉢メニューがカウンターに並ぶそう。彩りが美しい無農薬野菜中心の小鉢は、選ぶ楽しみもあって見ているだけでワクワクします。

小鉢はおかわりできませんが大盛り0K。自分で決めきれない人はお店のスタッフにお任せすればオススメを選んでくれますよ。

コンプリートしたくなる4種の魅力的なメニューたち

メニューは定番の「スパイシーカレー定食」「あべどりの唐揚げ定食」「焼き鳥屋の温玉つくね丼定食」と、「週替わり定食」の全4種類。すべて1000円で、それぞれ10食限定の早い者勝ちです。

どのメニューもおいしそうですが、その中からスパイシーカレーと週替わりをオーダー。

スパイシーカレーも、週替わりで少しずつ内容が変わります。この週は牛・豚・鶏の3種のミンチがゴロっと入り、肉のうま味が感じられる「トリプルキーマカレー」。小麦粉不使用のさらさらのルーはとってもスパイシーで刺激的なおいしさでした。もっと辛くしたい人向けに辛味スパイスも用意されています。

この日の週替わり定食は、「ベトナム風チキンフォー」。大きなえびとシャキシャキ野菜たっぷりの生春巻き付きでお得です。

もちもちした太麺と「ひな酉ふじ乃」名物炊きどりで使用している自慢のスープがよくからみ合って、箸が進みます。自家製の鶏ハムは、厚みがあって食べごたえ十分。

さらに、スパイス、ナンプラーベースのタレ、ライムが添えられていて、途中で何度も風味を変えながらスープの最後1滴まで楽しめます。

こちらは、別の日にオーダーした「あべどりの唐揚げ定食」。

やわらかくてとってもジューシーな唐揚げは、早くもリピーターがいるほど人気。添えられたおろしポン酢や自家製ネギマヨソースを付けて、一度で三度もおいしく味わえるところも、人気の秘けつかもしれません。鶏肉は、岩手の大自然で育てた脂肪分少なめのヘルシーな「あべどり」を使用。さすが鶏料理屋さんならではのこだわりですね。

ちなみに、定食のご飯は白米か雑穀米を選べます。ご飯もみそ汁もおかわりができるので、たっぷり食べたい人でも満足できますね。